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こんにちは。
かぼちゃです。

僕は昔から何のとりえもなく
常に劣等感を抱いて生きていました。

勉強はできんわ、
運動はできんわ、
身長は低いわ、
コミュニケーション能力は低いわ、
ファッションセンスはゴミだわ、

この世の中に
僕より低スペックな人間って
果たして存在するのか?

常にそういった疑問を
ガチで思っていました。

ポケモンで言えば
コイキングみたいなもんですよ。

何の攻撃能力も
もたず、はねるしか能が
ありません。

僕がコイキングだったら、
ポッポやコラッタにすら
嫉妬してます。

あいつらだって、
かぜおこしやたいあたり
できますからね。

ステータスも最悪で
何のために存在しているのか
わかりません。

カベにすら
なりません。

昔の僕は正にリアルコイキング
でした。

学校の授業で
サッカーがあれば、
僕には一切パスは来ませんし、

バスケの時なんて、
あまりに使えなさ過ぎて
誰からもメンバーに入れてもらえず
あまりものになりました。

その時、クラスのうざい奴が
マジでゴミwwwww
あいつ何のために生きてるんだwww

みたいなことをみんなの前で
言われて、
すごいムカつきました。

そいつをボコボコにして
やりたかったんですが、
気が小さく体も小さい僕には
そんな勇気はありませんでした。

ただ、黙ってうつむいていました。

本当に悔しくて悔しくて
泣きそうになりました。

何で俺はこんなにも
他人と比べて劣っているんだ・・・

みんな当たり前に
できる事が俺だけできないんだ・・・

どうしていつも俺ばかり
ひどい目に合わされるんだ・・・

僕には学校生活で
楽しかったことなんて
ほとんどありません。

よく社会に出てから、
学校時代の楽しかった思い出を
話す人にいつも違和感を感じてました。

何でそんなに楽しそうな
学校生活を送れていたんだ?

友達がたくさんいたり、
部活に思いっきり打ち込んだり、
恋人を作ったり、

どうしてそんなことができるんだ?

とても同じ人間とは
思えなかったです。

僕には学校時代の
友達なんて1人もいません。

会社の同僚とかは
みんな学校時代の友達の
結婚式にいったり、

同窓会で昔の思い出話に花を咲かせて
いたみたいです。

僕はそういった事に
1ミリも共感できませんでしたから。

だって、楽しい思い出なんて
なかったから。

学校って能力が
ない人にとっては
地獄でしかないです。

学校を楽しむ事が
できるのは能力がある
特権階級だけです。

友達って自然にできるとか
いうやついますけど
大嘘です。

友達って
お互いにメリットがないと
できません。

コイツと一緒にいても
つまんねー。

コイツと一緒と思われるのやだ。

と思われたら、
誰も友達になんか
なってくれません。

友達が自然にできる人は
こういったメリットを
自然に提供しているからです。

それは学校以外でも
同じです。

普通の生活をしている人が
ホームレスと友達に
なりたい人っていますか?

いないですよね。

どうみても可愛い女の子と
友達になりたいと思います。

ホームレスの人に、
自然にしてれば友達ができるよ
っていうやつがいたら
なんて残酷なやつなんだと思いますよ。

でも、可愛い女の子に
自然にしてれば友達ができるよ
っていえばそうだろうなと思いますよ。

というかそういう子は友達たくさん
いると思いますがね。

別に容姿だけじゃなくて、
ギターが上手いとか
ファッションセンスあるやつとか
話が面白いやつとかでも友達はできます。

要は能力が
あるやつには自然と
人も集まってくるのです。

逆を言えば、
世の中には能力がない
やつは価値が低いんですよ。

世の中平等じゃありません。

学校でも会社でも
能力のある人には
優しいですが、能力がない
劣っている人にはとことん冷たいです。

僕は今まで生きてきて
リアルでそれを感じ続けて
きましたからね。

そして、劣等感を持ち続けていると
どんどん自信もなくなってきます。

自信ってめちゃくちゃ大事ですよ。

本当に自信がないと
色んな奴になめられます。

何をやってもうまく
いきません。

異性にも相手にされません。

劣等感をもつ→自信なくなる→ますます劣等感も持つ
→ますます自信なくなる→ますますます劣等感を持つ→・・・

この負のループを
永延繰り返していきます。

僕の場合それに
耐え切れなくて
ついに引きこもりになって
しまいましたからね。。

引きこもってからは、
最悪でして、

毎日毎日毎日毎日、
劣等感を抱き続けて
苦しみました。

テレビに出てくる
自分より年下で
ちやほやされてる連中が
憎くて憎くてしょうがなかったです。

なんで、あいつらは
俺よりもあんなに年下のくせに
みんなから愛されてるんだ。

ふざけんな!!!!!!

とよく切れていました。

今思うと相当当時は
病んでいましたね。

極限まで精神が
追い詰められていたので
世の中の全てを恨んでいました。

そんな完全に黒歴史確定の
人生でしたが、
ある事がきっかけで大きく
人生が変わりました。

そのきっかけとなったのが
ネットビジネスです。

当時僕は、
自分の劣等感を打ち破るために
大学受験に挑んでいましたが
ものの見事に敗れました。

完全に意気消沈して
何もやる気がなくなり
人生に絶望していました。

結局バカは何やっても
バカなんだな・・・

生まれた時点で
劣ってる俺には何をやっても無駄なんだ・・・

とネガティブオーラ全開
になってましたね。

そんなヤバい状況の中
ある日僕はネットですごい人に
出会いました。

何やらネットで
億を超える年収を稼ぎだしてる
凄まじい方でした。

最初ネットビジネスと聞いたときは、
うわうさんくせえ。

どうせ詐欺だろ。
いるいるこうやって
情弱からお金をだまし取ろうと
しているんだな。

と思っていましたが、
その人の話を聞いてると
そんな事はなかったです。

キチンと論理的に
ビジネスを語っていたし、
すごく説得力のある話し方を
していたので信用できました。

僕が大学受験に失敗した
ときすでに29歳になったいて、

崖っぷちだったのもあり
藁にもすがる思いでその人の言う通り
すぐにネットビジネスの世界に足を
踏み入れました。

もう歳なので、
ここで躊躇している時間はないし
とにかく前に進むしかないので
がむしゃらでした。

ワードプレスもわからんかったし、
アフィリエイトもわからんかったし、
SEOもわからんかったし、
ブログの記事の書き方もわかりません。

何もわかんねーや!(^^)!

本当にずぶのド素人
からの挑戦でしたね。

でも、勉強しまくって
つたなくても実践しまくってたら
少しずつできるようになって
いったんですよ。

ライティングもできるように
なりましたし、
SEOも多少は理解できるようになり
ましたし、

ブログから収益を
あげる事もできるようになりました。

こんな経験久しぶりですよ。

今まで何やっても
全くできるようにならない
ポンコツが少しずつでも
成長しているんです。

ビックリですよ!

ネットビジネスのいいところは
家でコソコソ経験を積める事ですね。

もしこれが、
リアルの営業だったら
絶対途中で心折れてます。

そんな堂々と営業できるなら
そもそも引きこもってませんからね。

ネットビジネスは、
どんなダメな奴でも
進化できます。

コミュ障でも、
運動音痴でも、
ブサイクでも、
学歴がなくても、
服装が超絶ダサくても、

誰でも少しずつ
レベルを上げられます。

コイキングだってあきらめずに
レベルアップすればギャラドスと言う
強いポケモンに進化できますからね。

劣等感を打ち消すには
圧倒的な実績を作るしかないです。

誰も能力がない人を
相手にしませんし、
自分自身に自信がないと
なにをやってもうまくいきません。

僕は一番手っ取り早い成功は
金銭的な成功だと思っています。

お金を稼げるように
なれば確実に自信つきます。

お金持ちの人で
自信ない人なんて聞いたこと
ありません。

お金ってのは
成功のバロメーターの1つです。

しかも、誰もが
必要とするものですから。

キレイ事とかは
どうでもいいです。

キレイ事を言えるのは
力をもった人間だけです。

僕みたいに力がない人間は
貪欲に力を手に入れるしかないです。

そう思って僕は
今を生きています。

いくら文明が発展しても
所詮は弱肉強食ですからね。

弱ければ滅びるだけです。

そうならないためにも
日頃から努力するのが
大事です。

ネットビジネスは、
今弱い人でも逆転が可能な
方法の1つです。

なので、僕みたいに劣等感に苦しめ
られてきた人には是非挑戦して
もらいたいです。

僕もギャラドスにとっとと
進化できるように頑張ります。

それでは今日はこの辺で
失礼します。

僕が唯一得意だったもの。
劣等生だった僕が昔たった1つだけ得意だったものをあげてみる