こんにちは！
かぼちゃです。
今回は僕が引きこもっていた時に
感じたあるある話を書いていこうと
思います。
何かの参考になればと
思います。
目次
引きこもりあるあるその1、昼夜逆転生活をしてしまう
これは引きこもっていたら
確実に起こると思います。
昼間はとにかくうつなんですよね～。
なので、現実逃避で起きてたく
ないわけですよ。
みんなが活動している時間に
家で引きこもっている状況に
どうしても罪悪感や恥ずかしい気もち
が出てしまうんです。
ただ単にやる事がないので
起きられないのもありますが笑
夜だとみんな休んでいる時間なので
自分も休んでも問題ないな！
と言う気持ちになるので
やけに活動的になるんですよ。
不思議ですね~。
活動的と言っても、
動画見たりゲームしたり
何にも生産性がありませんでしたけどね。
本でもいいから読めよと
突っ込みたくなります。
引きこもると
昼夜逆転すると言いますが、
人間基本的に何もしないで
いい環境に置かれると
絶対だらけますよ。
今は真面目に働いている人も
何かの拍子で引きこもりになったら
絶対昼夜逆転すると思います。
なので、引きこもりから脱出しないと
昼夜逆転は治んないです。
それでも少しでもマシに
するなら日光を浴びる事を
オススメします。
僕も経験があるんですけど、
長期的に引きこもっていると
太陽の光が、
「わ！まぶし！」
ってなるんですよね。
お前はドラキュラかとなるんですが
本当にきついんですよね。
なので初めは窓際にたって、
ボーっと太陽光を浴びましょう。
それでも、
大分やる気出てきますからね。
後、太陽光を浴びるとセロトニンという
リラックスさせる脳内物質がでるので
夜の寝付きもよくなります。
引きこもりあるあるその2、常にイライラする
引きこもっているととにかく
感情を発散する場がないんですよね。
笑ったり、泣いたり、怒ったり、
と言った感情が死んでるんですよ。
僕は、1日1回も笑わずに
気味の悪い無表情で
毎日過ごしていました笑
今思うと本当に不気味ですね。
そりゃ～、誰もそんな奴に
近づきたくありませんよ。
そもそも誰とも会ってないけど。
感情が発散されないと
負のエネルギーが内側に
溜まっていくわけです。
それってすごく健康に悪いですし、
ある日突然大爆発する恐れもあります。
幸い僕は突然爆発する事は
ありませんでしたけど、
よく大声で怒鳴ったり
したことがあるので
いい迷惑ですよね。
でも、どうしても
我慢できなくなって
しまうんですよ。
どうせなら楽しい事で
感情を発散させたいですね。
まあ、一人でいると何やっても
楽しくなんですよね～。
映画も、ゲームも、マンガも
なんかあんま面白くないわけです。
ヒマつぶしにはなるわけですが
それもすぐに飽きるんですよ。
僕としては、
感情を発散させる手段として
ブログやTwitterに日記や思った事
を書いていくのがいいと思います。
結構スッキリしますよ～。
それに誰かと友達になって
遊べるかもしれませんし。
ただメールのやり取りだけでも
人と関われると楽しいですから。
1日1回誰かとメールするだけで、
大分楽しくなると思います。
少なくとも一人でずーっと
抱え込むよりは。
引きこもりあるあるその3、外が怖い
外に出るのがとにかく怖いんですよ。
いったん外に出れば大した事ないのですが
それまでのハードルがバベルの塔並みに
高いです。
あの玄関の扉が異様に
重たいんですよ。
一番いやなのが誰かに会う事ですね。
もし、自分の知っている人に
ばったり会ったらどうしよう。。。
そんな事ばかり考えると
外に出られないわけです。
ですが、実際はそんなに
鉢合わせすることもありませんので
大丈夫です。
外に出るとなんであんなにビビッて
いたのか不思議なくらい
すがすがしいです。
むしろ心地いいくらいですね。
あの風を切る感じが
気持ちいいです。
それに、空気もきれいですからね。
僕もいったん外に出て
自転車こいでると
つい意味もなく遠くまでいってました。
自転車での散歩についてはコチラの記事に色々書いてます。
引きこもりが散歩して思った事を本音で書いていく【体験談】
帰ってくると
筋肉痛に悩まされるわけですが笑
最初出るまでのハードルは高いですが、
それを乗り越えると楽です。
いきなり1時間外に出ようとするのではなく
1分でいいから外に出るように
考えると案外簡単に出られます。
引きこもりあるあるその4、毎日同じ服を着ている
引きこもっていると
ほとんど外出しないので
毎日同じ服ばかり着ています。
服を買いに行けないので
ボロボロになるまで着ています。
僕も、本当にひどい格好でしたよ。
まるでホームレスみたい
でしたからね。
外に出るのがそもそも怖いのに
服屋に行くのってものすごいレベルが
高いお話なんですよ。
今は、インターネットのおかげで
服を簡単に買えるようになりましたから
かなり楽です。
最低限の服装は作れますからね。
服がボロボロだと余計に外に出るのが
嫌になってますます外に出られなく
なりますからね。
引きこもりあるあるその5、時間が経つのが早い
これはマジです。
僕は2年半くらい引きこもりましたが、
まるで1日が1ヶ月くらいに感じました。
密度が薄すぎてヤバかったです。
ぶっちゃけ何をやっていたか
あまり覚えていません。
普通なら2年半もあれば、
さまざまな事を経験できます。
お金も稼げますし、
友達と遊べますし、
異性とデートも出来ます。
もったいなすぎます。
失った時間は2度と戻って来ません。
今思うと後悔してもしきれません。
もったいなくてもったいなくて
しょうがありません。
せめて、
その間本を沢山読んでいたら
よかったんですがね。
僕は、引きこもり自体は
悪い事とは思いませんが、
何もせずボーっと1日過ごすのは
オススメしません。
何も残りませんから。。。
時間はお金では買えない
ものです。
なので今時間を無駄にしていると
思ったら、
せめて5分でいいから
何か生産性のあることを
した方がいいです。
僕のオススメは本の音読ですね。
これなら簡単ですから。
引きこもりあるあるまとめ
引きこもりあるあるをまとめると、
1、昼夜逆転生活をしてしまう
2、常にイライラする
3、外が怖い
4、毎日同じ服を着ている
5、時間が経つのが早い
とにかく引きこもっていると
あまりいい事はないんですよね。
どこかで、脱出する必要が
あります。
僕みたいにならないためには
ほんの少しでいいから
何か行動を起こすべきです。
0.0000001でも毎日積み重ねれば
力になりますからね。
僕が引きこもりを脱出できた体験談を書いています。
引きこもり脱出体験談を元2年半引きこもりの僕が本音で話す
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